乳がんの肝転移について教えてください 乳がんが遠隔転移したということは末期がんになるとおもうのですが、 どのような経過をたどって亡くなってしまうのでしょうか?
乳がんの肝転移について教えてください
乳がんが遠隔転移したということは末期がんになるとおもうのですが、
どのような経過をたどって亡くなってしまうのでしょうか?
昨日まで普通に生活で来ていた人が突然、肝不全になって亡くなることもあるのでしょうか?
抗がん剤が合わなくて急に亡くなる場合もありますか?
乳がんは、骨、肝臓、肺、脳におもに転移するようですが、
それぞれの余命はどのくらいなのでしょう。
補足:一年半前に肝転移して、ジェローダ→ナベルビン→ジェムザールと抗がん剤治療を続けておられた方なのですが、ネット上のお付き合いでしたがこのひと月ほどまったく動向がわからなくなってしまいました。
長く抗がん剤治療を続けつつも普通に生活で来ていたようだったので心配しているのです。
私自身も遠隔転移はしていないものの乳がん患者なのでとても不安なのです。
私の回答:
腫瘍内科医です。
末期=数か月以内に死の転帰をとる、と定義するなら
肝臓のみに転移が見つかり自覚症状が全くない乳癌
患者さんは「末期」には該当しない事の方が多いと思
います。乳癌は再発しても進行は緩やかで年単位の
生存が期待できることが多いからです。
乳がんに限らずがん患者さんの経過は非常に多彩で
肝転移をきたした人に限っても決まったストーリーが
あるというわけではありません。
脳転移からがん性髄膜炎を起こして亡くなる人、肺転移
からがん性胸膜炎を起こして亡くなる人、肝転移から
肝不全を起こす人、いろいろなパターンがあります。
ただ、前述のように経過はゆっくりなことが多いので、
数日で肝不全で死亡、というケースは稀です。
「抗がん剤で死んだ」と言われるような抗がん剤の使
い方をする医師はあまりいないと思います。死が迫っ
ている患者に化学療法をする、というのは禁忌という
べき行為です。
転移する部位によって生存期間が異なる、というデータ
はありません。やや古いですが、1993-1998年に治療さ
れた患者さんにおいて、転移性乳癌の生存期間中央値は
24-28か月というデータがあります。現在は化学療法が進
歩しているためもっと長くなっていると思いますが。
以上
私の答え:多くの現代医療の治療を経験されているようですが、その無力さに気づかれませんでしょうか。
残念ですが、病院での「標準治療(手術・抗がん剤・放射線)」では、がんを治せないという“事実”を良く知っておいてください。
特に抗がん剤治療の副作用と患者の苦痛、その割にほとんど効果が期待できないという現実は知っておいた方がよいでしょう。ときに、増癌し再発・転移を促進します。
癌の根本療法としては免疫システムの異常を正し、NKキラー細胞を自分の体内で増殖・活性化させるようにするべきです。
実際に免疫の活性化するには生活習慣の改善を含め、食事療法、漢方、微量ミネラル療法、断食療法、、運動療法、温熱療法などいろいろの代替治療がありますが、とりあえず、簡便で取り組みやすい方法として「微量ミネラル療法」をお勧めします。
療法としては、超ミネラル水(微量ミネラルを豊富に含んだ水です)を飲むだけです。超ミネラル水は酵素を仲立ちとしてNK細胞の活性化に大きな力を発揮します。
超ミネラル水を飲用しますと、ガン細胞に侵されてすっかり元気をなくしていた酵素が、ふたたび活発に働きはじめて、細胞にエネルギーを送り込み、正常な細胞を生き返らせるのです。
全ての体内の代謝が健全に行われれば、癌に打ち克つ体力を自然に取り戻すことができます。癌に侵されてしまった弱った体の免疫の増強には最善の方法なのです。
また、費用もそんなにかかりません。
当然、病院の治療とも併用しても問題ありませんし、抗ガン剤治療の副作用を大幅に緩和し、細胞を活性化し治癒に向かわせます。もちろん、予防・再発には極めて有効です。
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以上
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