抗がん剤による色素沈着について 今年の春に乳がんの手術を受けました。 術後から現在に至るまで、月に一度のホルモン剤の注射と、経口の抗がん剤を処方してもらってます
抗がん剤による色素沈着について
今年の春に乳がんの手術を受けました。
術後から現在に至るまで、月に一度のホルモン剤の注射と、経口の抗がん剤を処方してもらってます。
術後1ヶ月くらいしてから、手足の指先が黒くなりはじめ、その後だんだんと皮膚が薄くなって、指紋がなくなり、皮が剥けはじめました。
こちらは保湿クリームを寝る前に塗ったりして、なんとか頑張れています。
しかし最近、一番気になるのが、顔のシミやそばかすが増え、日に日に黒く濃くなってきていることです。
もともとシミやそばかすは多い方だったのですが、もうファンデーションをいくら重ねても隠し切れないところまできてしまい、
毎日とても憂鬱です。
美白の基礎化粧品を使用していますが、何しろひと月の診察代や薬代が高くつくので、化粧品まで高いものは買えません。
ビタミン剤などを処方してもらえるよう、主治医に相談してもあまり耳を貸してもらえません。
皮膚科に行って相談した方が良いのでしょうか?
それとも、ハイドロキノンなど、少し効果のある高価な美白化粧品を使用した方がよいでしょうか?
同じような経験者の方、皮膚科のお医者様、幅広いご意見、アドバイスお願い致します。
補足:抗がん剤はフルツロン、ホルモン注射はゾラデックスです。
私の回答:
抗がん剤による色素沈着について、とのことですが、基本的には、猛毒の抗癌剤治療を止める事ですね。猛毒の、抗がん剤の作用を受けた臓器は、回復しません。
一般的に、医師は、抗がん剤の副作用(主作用)を軽く考えすぎですね。現代医学の浅知恵で毒物の害が克服できると勘違いしていますね。
女性にとって怖いのが肌荒れやシミ、くすみといった肌トラブル、抗がん剤や放射線治療治療を始めた途端、みるみると肌が荒れ果てていきます。
原因はもちろん抗がん剤などの副作用なので、抗がん剤治療などがん治療を行っている間は常に肌荒れに悩まされます。抗がん剤治療をしている間は、常に肌を作る機能が邪魔されてしまいます。
対策としては、保湿に注意する。抗癌剤の点滴の最中に、関係ない部分を冷却して血流を減少させるという手もあります。脱毛を軽減するために冷却帽子ですね。
最も効果的な方法として、超ミネラル水(微量ミネラルを豊富に含んだ水です)療法をお勧めします。
抗がん剤治療は極力やらないほうがいいですが、やるにしても最低限、副作用の緩和のために、ミネラル療法、漢方療法などを取り入れて、抗癌剤による骨髄抑制が働いて、免疫細胞がズタズタにされるのを防がなくてはなりません。
そうしなければ、あなたが標準治療の過ちに気づいた時にはもう遅いのです、最後の救いだったあなたの免疫・自己治癒力は、抗癌剤治療でズタズタに壊滅されてしまっているからです。あらゆる細菌に対して無防備な状態になり、些細な感染症でも命にかかわります。
*骨髄抑制とは、抗がん剤のがん治療で、最も出やすい副作用で、白血球・好中球減少による感染(発熱)、血小板減少による出血傾向、赤血球減少による貧血症状が出現した状態で、あらゆる細菌、真菌(かび)、ウイルスなどの病原菌と戦い、体を守る働きがなくなる危険な状態です。
免疫の活性化のためには漢方、断食療法、微量ミネラル療法、食事療法、運動療法、温熱療法などいろいろの代替治療がありますが、簡便で取り組みやすい方法として「微量ミネラル療法」をお勧めしておきます。
超ミネラル水(微量ミネラルを豊富に含んだ水です)は酵素を仲立ちとしてNK細胞の活性化に大きな力を発揮します。
超ミネラル水を飲用することで、ガン細胞に侵されて元気をなくしていた酵素が、ふたたび活発に働きはじめます。細胞にエネルギーを送り込み、正常な細胞を生き返らせるのです。代謝が健全に行われれば、癌に打ち克つ体力を自然に取り戻すことができます。免疫の増強には最善の方法なのです。
超ミネラル水(微量ミネラルを豊富に含んだ水です)を飲むだけです。費用もそんなにかかりません。
病院の治療とも併用しても問題ありませんし、抗ガン剤治療の副作用を大幅に緩和し、細胞を活性化し治癒に向かわせます。もちろん、予防・再発には極めて有効です。鎮痛・利尿効果もあります。毛髪の回復にも著効(飲むだけでなく頭に塗ります)があります
★微量ミネラルで治療をしている、3人の医師の証言:18分
★超ミネラル水:http://www.1mineral.com/
*岡山大学の医師へのアンケート「自分が癌になったとき、抗癌剤療法を受けますか?」271人のうちイエスは1人だけ!
じつは、代替療法のほうが癌や難病を遥かに治す。それは食事療法とか、それから心理療法とか,そういう自然な代替療法のほうが癌を治すという事は、1990年のアメリカの政府機関 OTA報告という公式の報告でも、アメリカ政府は断定しているんです。代替療法のほうが抗癌剤、放射線、手術よりも遥かに癌を改善させ治している。この事はもう、アメリカ政府も1990年にはっきりと認めている、このニュースも伝わらずに、未だに抗癌剤漬けになっているのが日本の癌患者達です。
日本は医療情報の鎖国ですね。しかし,厚生省もこの事実は知っています。しかし発表はしません。日本の癌治療は欧米先進国に比べて〝ガラパゴス状態”と言われ、かなり遅れています。
病院などの医療産業の保護(金儲け)と、マスコミが報じないのは薬や医療関係の膨大な広告収入(金儲け)のためです。医療産業やマスコミの金もうけのために、国民の命は犠牲にされます。
いずれにしても、癌の予防と発症してしまった時の根本療法としては,免疫システムの異常を正し、NKキラー細胞を自分の体内で増殖・活性化させるようにするしか方法はありません。
★真剣に治癒を目指すなら、病院系でない患者会を探しましょう。現実に治った人たちと交流することです。勇気が湧いてきます。
参考までに:
◆NPO法人 ガンの患者学研究所 http://www.naotta.net/
◆ガン克服・支援活動 NPO法人 いずみの会 http://www.izuminokai.or.jp/
病院の息のかかった患者会ですと、抗がん剤の苦しさを励ましあって乗り越えましょう、みたいなところもありますので、注意が必要です。
こと癌に関しては、検査以外病院とかかわるのは避けた方が賢明です。恐怖心をあおって標準治療に引きずり込もうとします。
癌患者を一人獲得すると死ぬまでに1000万円以上が病院の収入になると言います。
早急に自分の体に合った信用できる、代替治療を探すべきです。諦めずに食事療法で治した人もいます。
大事な自分の体です、治療法は自分で選ばなくてはならないのです。そのためには医者任せにしないで勉強することです。
以上
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参考までに:ベストアンサーなどに選ばれた回答を載せておきます。
腫瘍内科医です。
閉経前ホルモン受容体陽性乳癌の場合、術後にホルモン療法を行うのが標準です。
その場合、黄体化ホルモン放出ホルモン(LH-RH)アナログという注射薬と、選択的エストロゲン受容体モジュレーター(SERM)という内服薬の2種類を用います。
前者にはリュープロレリン(商品名リュープリン)、ゴセレリン(商品名ゾラデックス)、後者にはタモキ
シフェン(商品名ノルバデックスなど)があります。
ホルモン療法により皮膚症状が出ることはありますが、指紋がなくなるほどの色素沈着はまれです。
指先の硬化、色素沈着をきたす抗がん剤で乳がんの術後治療に用いるというと、UFTでしょうか。
UFTを2年間内服した場合の再発率と、CMF療法を6コース(4.5か月)行った場合の再発率に差がなかったというデータが出ています。
Br J Cancer. 2009; 101(4): 598-604.
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/19638976
ただ、この治療法は日本以外ではほとんど行われていません。
内服期間が長期にわたること、経済的負担が少なくないことが大きな理由でしょう。
指先の症状=手足症候群でおこまりであれば、治療中断はありと思います。
ただ、再発リスクが高いなら一時的な休薬にとどめるのが望ましいと思います。
休薬し、症状が改善したら再開する、というものです。
もちろん、再発リスクが低ければ治療中止です。
皮膚科に相談するのはよいと思いますが、本当に受けるべき治療なのかを再確認することをお勧めします。
お大事にどうぞ。
以上
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