父が肺がんと診断されました。ステージⅢbです。 あさってから抗がん剤治療を始めるとのことですが、セカンドオピニオンを聞くまで、 抗がん剤治療を待ってもらうようにすべきでしょうか?
父が肺がんと診断されました。ステージⅢbです。
あさってから抗がん剤治療を始めるとのことですが、セカンドオピニオンを聞くまで、
抗がん剤治療を待ってもらうようにすべきでしょうか?
父の病気のことで、皆さんにご意見伺いたく、投稿いたします。
およそ2週間前に、父の顔が腫れていることがきっかけで病院にいったところ、
即入院。肺がんの疑いと、上大静脈症候群と診断されました。
すぐに放射線治療ははじまり、血液の流れをよくする点滴の影響もあってか?
現在は顔の腫れなどはひいています。
現在は、食べたり、病院内を歩いたり、話したり普通にできている状況ですが、
若干骨髄が下がってきているようです。(放射線治療の影響)
本日12/3(土)に医師からようやく出た検査結果の説明があり、
肺腺がんでステージⅢbとのこと。現状脳や骨に転移はしていないけれど
頸部リンパ節と上大静脈に転移がみられます。
12/5(月)から抗がん剤治療を始めるとのこと。
いろいろなところに、セカンドオピニオンを聞いたうえで、この抗がん剤治療に入るべきでしょうか?
EGFR遺伝子が変異しているかどうか(イレッサを用いた治療が行えるかどうか)は、
現状行った検査からは細胞があまり取れなかったため
判断ができず、それを確かめるためには、年明けまで、待たねばならないうえ、全身麻酔をかけて首をきって
細胞をとるという大掛かりな手術が必要。また、その細胞がEGFR遺伝子じゃない可能性もあるため、
年明けまでまつよりかは、少しでもはやく抗がん剤治療を始めた方がいいというのが、
現在の主治医の見解です。
今日それを告げられ、あさってから抗がん剤をはじめるとのことで、
それまでにセカンドオピニオンをきく時間すらないのが現状なのですが、
上記のような状況なので、主治医のお勧めどおり、月曜から抗がん剤治療をはじめるべきか、
それとも、他の医師の見解をきくまで、治療を待ってもらうべきか。
ご意見お聞かせいただけますでしょうか?
また、この掲示板をご覧になられている方で、こういう治療法が有効だとか、そういう情報をお持ちの方が
いらっしゃれば是非ご教示いただけますでしょうか?
また、食べもの、アロマ、ためになる本、HP、ためになるようなものがあれば、あわせてご教示いただけますと幸いです。
母も今は気丈に振舞っていますが、もともと高血圧なため、母の体も心配です。
私は、事実をしっかりと受け止めて、
自分ができる限りのことをしていきたいと思っていますので、
ご意見、お聞かせいただけますと非常に助かります。
どうぞよろしくお願いいたします。
補足皆様、以下、時間のない中で丁寧に回答を下さってありがとうございます。
参考にさせていただき、家族で話し合います。
tallwomanwithverylonglegsさま
父は、現在60歳。愛知県の病院に入院中です。
どこか、オススメの医療機関がございましたらご教示いただけますでしょうか?
私の回答:
肺腺がんでステージⅢbとのこと。現状脳や骨に転移はしていないけれど
頸部リンパ節と上大静脈に転移がみられます。とのことですが、病院の標準治療では抗ガン剤治療しかないのでしょうが、効果は極めて限定的ですね。
ごぞんじかもしれませんが、現代医療のガン治療の標準3セット、手術、抗癌剤療法、放射線治療はいずれも患者の肉体的負担や苦痛が大きい割に、効果はほとんど期待できません。
特に抗がん剤治療の副作用と患者の苦痛、その割にほとんど効果が期待できないという現実は知っておいた方がよいでしょう。時として、増癌し再発・転移を促進します。
抗がん剤治療は別名化学療法とも言われていますが、聞こえは良いですが、第一次世界大戦で使用されていた、猛毒ガスのマスタードガスそのものです。イベリットという猛毒のびらん性発癌物質です。
★マスタードガスがどういう抗癌剤に使われてるかって言うと、学術名 “シクロホスファミド” っていうのがもっとも使われています。
これはどういうものに使われているかと言うと、驚くなかれ、あらゆる癌に使われているんです。要するに、抗癌剤の多剤混合療法というのが行われていますから。それで調べてお分かりのように、混合療法のこれはマスタードガスが9割使われている。これも9割使われている。これも9割使われている。これには8割。これは6割等など。だから、癌患者で抗癌剤を投与されたら、もうそこには「マスタードガスが必ず入っている」と思ってください。例えば、前立腺癌で使われているホルモン剤療法と言うと、ホルモンだと思うと大間違い。それもマスタードガスが使われている。環境評論家 船瀬俊介著
ですので、抗がん剤治療は極力やらないほうがいいですが、やるにしても最低限、副作用の緩和のために、ミネラル療法、漢方療法などを取り入れて、抗癌剤による骨髄抑制が働いて、免疫細胞がズタズタにされるのを防がなくてはなりません。
そうしなければ、あなたが標準治療の過ちに気づいた時にはもう遅いのです、最後の救いだったあなたの免疫・自己治癒力は、抗癌剤治療でズタズタに壊滅されてしまっているからです。あらゆる細菌に対して無防備な状態になり、些細な感染症でも命にかかわります。
*骨髄抑制とは、抗がん剤のがん治療で、最も出やすい副作用で、白血球・好中球減少による感染(発熱)、血小板減少による出血傾向、赤血球減少による貧血症状が出現した状態で、あらゆる細菌、真菌(かび)、ウイルスなどの病原菌と戦い、体を守る働きがなくなる危険な状態です。
★癌の本質を知るために,
まず、たった4分ですので、この動画を見てください。
NK細胞が癌細胞を攻撃 4分
ご覧のように、癌の予防と発症してしまった時の根本療法としては,免疫システムの異常を正し、NKキラー細胞を自分の体内で増殖・活性化させるようにすることが大事だということが分かりますね。
そのためにはまず、食生活を改善し、適度の運動を習慣づけて免疫力の高い「健康な体質を作る」ことが最も重要なのです。
なるべくなら、ガンを増殖させる精白された不自然な食べ物、「白米、白砂糖、パン、麺類」と肉、乳製品を避けて、ガンを縮小させる効果のある無精白食の「玄米、五分搗き米、ゴーヤ、ブロッコリ-、ニンニク、カリフラワ-、等」有機野菜、果物を食べるようにしましょう。
以上は、このレポートによってアメリカの栄養学が変わったと称された、米・マクバガン・レポートによる推奨食です。
※『マクガバンレポート』:1975年米・フォード大統領が、「医学に多大な金をかけ、医療が進んでいるのに、なぜ病人が減らないのだ」と調査を開始。
「マクガバン」が、「国民栄養問題アメリカ上院特別委員会」の「委員長」として完成した報告書。この報告書により「アメリカの栄養学が変わった」とも言えます。そして「最も理想的な食事は元禄時代以前の日本人の食事である。」と報告しています。元禄時代以前は精米技術がなくほぼ玄米、五分搗き米であった。
じじつ、『マクガバンレポート』委員会のエドワード・ケネディー(ケネディー大統領の弟)は日本の10か所以上の長寿地域の調査に訪れています。
今ひとつ、メンタルヘルスです。不安、心配、恐れ,怒り等などは最も免疫を下げます。安らかで笑って暮らせる生活こそ免疫を高めるのです。現代医学に一番欠けている視点です。
★また、免疫の活性化のためには漢方、微量ミネラル療法、断食療法、食事療法、運動療法、温熱療法などいろいろの代替治療がありますが、簡便で取り組みやすい方法として「微量ミネラル療法」をお勧めしておきます。
超ミネラル水(微量ミネラルを豊富に含んだ水です)は酵素を仲立ちとしてNK細胞の活性化に大きな力を発揮します。
超ミネラル水を飲用することで、ガン細胞に侵されて元気をなくしていた酵素が、ふたたび活発に働きはじめます。細胞にエネルギーを送り込み、正常な細胞を生き返らせるのです。代謝が健全に行われれば、癌に打ち克つ体力を自然に取り戻すことができます。免疫の増強には最善の方法なのです。
超ミネラル水(微量ミネラルを豊富に含んだ水です)を飲むだけです。費用もそんなにかかりません。
病院の治療とも併用しても問題ありませんし、抗ガン剤治療の副作用を大幅に緩和し、細胞を活性化し治癒に向かわせます。もちろん、予防・再発には極めて有効です。鎮痛・利尿効果もあります。毛髪の回復にも著効(飲むだけでなく頭に塗ります)があります
★微量ミネラルで治療をしている、3人の医師の証言:18分
★超ミネラル水:http://www.1mineral.com/
現在の医学では癌の原因もわかりませんし、その治療方法もわかりません。他の有力な治療法を見つけることができないので、惰性で標準治療という死亡率の高い治療を繰り返すしか方法がないのです。
そして、この標準治療というのが、製薬会社、医療機関にとっては極めて儲かる治療法なのです。
経営的にメリットがあるので、本質的に治療法を見直すという発想が湧かないんですね。
抗癌剤の新薬ばかり開発します。ものすごく儲かるからです。まさに医は算術なりです。
また、本来なら一番信用し、頼りになるべき医者が病院の経営側にいるために、あなたに本当のことが言えない立場にあるのです。
実はこのことが一番問題なのです。
真剣に治癒を目指すなら、病院系でない患者会を探しましょう。現実に治った人たちと交流することです。勇気が湧いてきます。
参考までに:
◆NPO法人 ガンの患者学研究所 http://www.naotta.net/
◆ガン克服・支援活動 NPO法人 いずみの会 http://www.izuminokai.or.jp/
病院の息のかかった患者会ですと、抗がん剤の苦しさを励ましあって乗り越えましょう、みたいなところもありますので、注意が必要です。
★私も一か月やりましたが、断食療法というのは、非常に効果があります。相当ひどい方でも、半月の断食、半月の補食(おも湯から、おかゆ、通常食に戻すための食事)で、見違えるように改善します。野生の動物の本能でしょうか、動物は具合の悪い時は何も食べずにじっとしていますね、イヌなんかを飼っている人は良く知っていいると思います。断食をすると、白血球が増加して免疫力が急速に向上する、ということまではわかっているようですが、正直未知の部分が多いですが、西洋医でも秘かに勧める人はいます。千島学説によれば、いかに断食が理にかなった療法かが理解できるのですが、、、
★★★世界18ヵ国でベストセラーになっている、ケリー・ターナー博士のがんが自然に治る生き方という本がありますが、その中で劇的な寛解の経験者が治癒を目指して実行した九項目というのがあります。
●抜本的に食事を変える●治療法は自分で決める●直感に従う●ハーブとサプリメントの力を借りる●抑圧された感情を解き放つ●より前向きに生きる●周囲の人の支えを受け入れる●自分の魂と深くつながる●「どうしても生きたい理由」を持つ。
◆◆◆この中で二番目にある治療法は自分で決める、というのがありますが、これは、医者や他人の意見ではなく、主体的に自分の癌に向き合うということです。
そのためには、相当の勉強が必要になりますが、自分で自分の癌の治療メニューを作り、実行した人は高い確率で癌を克服しています。
以上
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参考までに:ベストアンサーなどに選ばれた回答を載せておきます。
http://www.igaku-shoin.co.jp/bookDetail.do?book=6122うちも祖母は肺がんで、分かったときには手遅れでした。「緩和ケア」というものがありますので、勉強なさってみてください。緩和ケアはクオリティ・オブ・ライフをあげてあげるのにいくらか役にたつと思います。医療的なアドバイスでなく、すみません。
私の親もずっとガンと闘ってきています。切除すれば安定していたのでそのたびに安心してましたが、今回はもう無理のようです。そこで抗がん剤治療に先月初めて取り掛かりましたが、強すぎたのか、副作用がひどすぎてかえって命にかかわるとのコトで中止になりました。何が1番よいのかは人によって違うって今回実感しました。でも家族と一緒に過ごせるコトが1番いいのではないでしょうか?
★【がん治療「常識」のウソ】近藤 誠 (著)
<内容紹介>
この本は、これ迄の癌治療はこうする方が良いという考えを根本的に捨てさせる本である。抗癌剤は、より強力にすれば直る率が上がるとは言えず、状況によっては逆に期待を裏切ることをグラフで証明したり、他に「大病院ほど生存率が高い」と言うのは只の誤魔化しに過ぎないことなどを論じていて、本当にガン治療の「常識」を鵜呑みにしてはならない様に諭している。
★【がん治療の常識・非常識】田中 秀一(著)
<内容紹介>
誰も書かないがん治療の真実がここにある! 医療技術の進歩は目覚ましく、「癌は治る病気になった」といわれる。しかしこの数十年間癌治療はほとんど進歩していない。新聞協会賞受賞記者の渾身レポート。
「癌は治る病気になった」といわれるが、この数十年間、多くの癌の治療成績はほとんど改善しておらず、癌の死亡率もあまり変化していない。多くの臓器を摘出する拡大手術の試みも目立った成果を残すことができず、進行癌の、事実上唯一の治療法となる抗癌剤療法で治る癌は全体の数%にすぎない。一方で、手術に匹敵する治療効果のある放射線治療は冷遇されている。日本の癌医療のいびつな姿を、新聞協会賞受賞の医療ジャーナリストが鋭くえぐり出す。
★近藤誠「抗がん剤は効かない」
http://www.youtube.com/watch?v=0t-AQnurhZs
★ガン治療のウラ 1/8
http://www.youtube.com/watch?v=fS4qhZE0P5Q
ステージ3bでリンパ節転移がおありなら、待ったなしの状況です。
すぐに抗がん剤治療が開始されるのは妥当なところでしょう。
説明を受けたかもしれませんが、
リンパ節転移というのは結構シビアです。
リンパ節では、最初は癌細胞も異物として認識し、排除しようとしたはずですが、リンパ節に転移したという事はその人の免疫より強い力を持った癌に進行したという証です。遠いリンパ節程、その数が増えた事を意味します。肺癌で頸部リンパ節ですから、まだ近位ですが、待っていれば遠隔転移してしまいます。遠隔転移する前に手を打つに越した事はありません。
年齢もわからないのに回答するような馬鹿の意見を聞くべきではありません。
85歳以上なら、もう抗癌剤や放射線などやるべきではありません。
ほかに有効な治療方法があります。
分子標的薬や、薬物療法はやめるべきでしょう。
85歳以下とした場合。
外科手術、抗癌剤、放射線療法、免疫細胞療法、分子標的薬は対症療法です。
対症療法でなおるほど癌はあまいものではありません。
また対症療法といわれて、その意味もわからないような人間には癌をなおすことは不可能です。
首都圏であれば、確実に完治させられる医療機関があります。
ご興味がおありでしたら、ご連絡ください。
九州や北海道ではちょっとむずかしいですね。
こういう質問で年齢や住んでる県などが不明ではどうしようもないのです。
ステージⅢでイレッサとか、抗癌剤を考えていることからして、墓場に足をつっこんでるようなものです。
<補足について>
了承しました。
東京では、確実に治せるお医者様としては森下敬一先生(医学博士)がいます。
ステージⅢで森下先生以外では完治はほとんど不可能でしょう。
こちらのクリニックの患者さんのお話をゆっくり読んでみてください。
http://morishita-med.jp/
http://www.gankokuhuku.com/morisitasensei.htm
鶴見先生でも確実ではあります。
http://www.tsurumiclinic.com/index.html
名古屋では以下があります。
●自然医学総合研究所
顧問医:酒向猛(医学博士)
住所
〒468-0002
愛知県名古屋市天白区焼山1-101 東山イースト C-202
TEL
052-801-7063
FAX
052-801-7303
森下敬一(医学博士)と酒向猛(医学博士)を知らないというのでは、たすかるすべはありません。
以上
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