義父が大腸がんで、あと余命1,2ヶ月と告げられましたが、担当した医師から積極的な治療を行ってもらえません。もうさじを投げられているのでしょうか? 先日、風邪の症状を訴えていた義父が、
義父が大腸がんで、あと余命1,2ヶ月と告げられましたが、担当した医師から積極的な治療を行ってもらえません。もうさじを投げられているのでしょうか?
先日、風邪の症状を訴えていた義父が、病院に行き、検査をしてもらったところ、肝臓の数値が異常に高いことが発覚し、すぐに精密検査が行われました。
結果、大腸から既に肝臓に転移しており、末期のがんとの診断を受けました。
医師の話では、余命は1,2ヶ月と告げられました。
時折胃腸が痛むと言ってはいましたが、まさかそんなこととは思わず、驚き家族は泣くばかりです。
私としては即入院。何らか治療が行われると思っていたのですが、医師からは・・・
「肝臓はもう手術のしようがなく、あとは移植しかありません。内科的抗癌剤治療もありますが、余命を1,2ヶ月伸ばすくらいしかできませんよ」
と、言われました。
私としては1日でも多く、長く生きて欲しいのですぐに治療を進めて欲しかったのですが、治療の開始は早くて2週間先になるとも言われ、更に驚きました。その間、義父はどんどん寿命を縮めていくのかと思うと、いてもたってもいられず、質問の方をさせて頂きました。
質問の内容としては以下になります。
(1)抗癌剤治療を開始してもらうのに、予約が必要なのでしょうか?
医師の方からは、一番早くてと言われました。内科医のどうにも乗り気じゃない態度が気になります。
(2)また、その間の飲み薬も処方されませんでした。
がんの進行を遅らせる薬(が、あるのかわかりませんが・・)や痛み止めなんかも、普通出ないものでしょうか?
診断をして下さったお医者様には申し訳ないですが、この対応は少々おかしいのではないかと思っております。
客観的なご意見を聞かせて頂きたいです。
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内科医のどうにも乗り気じゃない態度が気になります。とのことですが、正直なところ、現代の医療では打つ手がないのです。
現代医療のガン治療の標準3セット、手術、抗癌剤療法、放射線治療はいずれも患者の肉体的負担や苦痛が大きい割に、効果はほとんど期待できません。
初期の癌を除いて殆ど治すことが出来ないというのが現実です。
特に抗がん剤治療の副作用と患者の苦痛、その割にほとんど効果が期待できないという現実は知っておいた方がよいでしょう。時として、かえって癌を悪化・増大させます。
癌の予防と発症してしまった時の根本療法としては,免疫システムの異常を正し、NKキラー細胞を自分の体内で増殖・活性化させるしか方法はありません。
抗癌剤治療がプラスに働いた事例ばかりを強調する方がいますが、その裏には悲惨で残酷な事例が山ほどあるのです。
★癌の本質を知るために,
まず、たった4分ですので、この動画を見てください。
NK細胞が癌細胞を攻撃 4分
ご覧のように、癌の予防と発症してしまった時の根本療法としては,免疫システムの異常を正し、NKキラー細胞を自分の体内で増殖・活性化させるようにすることが大事だということが分かりますね。
そのためにはまず、食生活を改善し、適度の運動を習慣づけて免疫力の高い「健康な体質を作る」ことが最も重要なのです。
なるべくなら、ガンを増殖させる精白された不自然な食べ物、「白米、白砂糖、パン、麺類」と肉、乳製品を避けて、ガンを縮小させる効果のある無精白食の「玄米、五分搗き米、ゴーヤ、ブロッコリ-、ニンニク、カリフラワ-、等」有機野菜、果物を食べるようにしましょう。
以上は、このレポートによってアメリカの栄養学が変わったと称された、米・マクバガン・レポートによる推奨食です。
※『マクガバンレポート』:1975年米・フォード大統領が、「医学に多大な金をかけ、医療が進んでいるのに、なぜ病人が減らないのだ」と調査を開始。
「マクガバン」が、「国民栄養問題アメリカ上院特別委員会」の「委員長」として完成した報告書。この報告書により「アメリカの栄養学が変わった」とも言えます。そして「最も理想的な食事は元禄時代以前の日本人の食事である。」と報告しています。元禄時代以前は精米技術がなくほぼ玄米、五分搗き米であった。
じじつ、『マクガバンレポート』委員会のエドワード・ケネディー(ケネディー大統領の弟)は日本の10か所以上の長寿地域の調査に訪れています。
今ひとつ、メンタルヘルスです。不安、心配、恐れ,怒り等などは最も免疫を下げます。安らかで笑って暮らせる生活こそ免疫を高めるのです。現代医学に一番欠けている視点です。
★また、免疫の活性化のためには漢方、断食療法、微量ミネラル療法、食事療法、運動療法、温熱療法などいろいろの代替治療がありますが、簡便で取り組みやすい方法として「微量ミネラル療法」をお勧めしておきます。
超ミネラル水(微量ミネラルを豊富に含んだ水です)は酵素を仲立ちとしてNK細胞の活性化に大きな力を発揮します。
超ミネラル水を飲用することで、ガン細胞に侵されて元気をなくしていた酵素が、ふたたび活発に働きはじめます。細胞にエネルギーを送り込み、正常な細胞を生き返らせるのです。代謝が健全に行われれば、癌に打ち克つ体力を自然に取り戻すことができます。免疫の増強には最善の方法なのです。
超ミネラル水(微量ミネラルを豊富に含んだ水です)を飲むだけです。費用もそんなにかかりません。
病院の治療とも併用しても問題ありませんし、抗ガン剤治療の副作用を大幅に緩和し、細胞を活性化し治癒に向かわせます。もちろん、予防・再発には極めて有効です。鎮痛・利尿効果もあります。毛髪の回復にも著効(飲むだけでなく頭に塗ります)があります
★微量ミネラルで治療をしている、3人の医師の証言:18分
★超ミネラル水:http://www.1mineral.com/
◆現在の医学では癌の原因もわかりませんし、その治療方法もわかりません。他の有力な治療法を見つけることができないので、惰性で標準治療という死亡率の高い治療を繰り返すしか方法がないのです。
そして、この標準治療というのが、製薬会社、医療機関にとっては極めて儲かる治療法なのです。
経営的にメリットがあるので、本質的に治療法を見直すという発想が湧かないんですね。
抗癌剤の新薬ばかり開発します。ものすごく儲かるからです。まさに医は算術なりです。
また、本来なら一番信用し、頼りになるべき医者が病院の経営側にいるために、あなたに本当のことが言えない立場にあるのです。
実はこのことが一番問題なのです。
あなたの命のことよりも、自分の生活、出世、社会的立場の向上のためには、ガイドラインに従って病院の経営に協力することの方が大事なのです。標準治療で患者が死んでも誰にも咎められることはありません。医者にだけに高潔な倫理観を求めても無理なのです。
また、奇跡的な回復をする患者を見ると、医者は、標準治療が奏効していると勘違いしている場合がありますが、大方の患者は癌に有効と言われている民間療法などは、いちいち医者に聞かずに取り入れている場合が多いです。なぜなら、医者は自分の知らないことは全部否定します。そして、標準治療以外のことは不勉強でほとんど知りません。
じつは、そういった代替治療が患者の最後の免疫の支えになって、回復の引き金になっていることも多いのです。
また心理的な要因は実に大事です。
しかし、免役というのは多分にメンタルに影響を受けますので、その心理的な部分は医学としては排除したいのでしょうね。
メンタルを極端に排除しますね。
ある公立病院で勤務していた医師は、「現代医学では手の打ちようがない」と宣告され、いわゆる医者から見放されながらも、奇跡的に治癒に向かった、末期癌患者に共通していることがあります。
それは.、「これまでの誤った生き方に気付き、癌とともに生きよう、誤りに気付かせてくれた癌に感謝しよう」と、心の転換(変革)が出来たことである、と述べています。
◆ガン予防の一番はメンタル、ストレスをためないこと、日々生かされていることに感謝する生活ですね。不平、不満、不安、心配、嫉妬、恐怖、怒り、恨みなどのマイナスな感情は免疫を著しく低下させますので、気分の転換を上手にとるように。また、信仰を持つこともとても大事ですね。
★ベストセラー、「大往生したけりゃ医療とかかわるな」の著者、中村仁一医師は、老人ホームで治療せずに看取りのケアを経験されてはじめて気付かれたそうです。癌は世間で言われてるほどは痛まない。
癌がここまで嫌われ、恐れられている大きな理由は、麻薬を使っても時には抑えきれないほどの強烈な痛みや苦しみを伴い、のたうちまわって死ぬと思われているからでしょう。
中村仁一医師自身も、病院で治療に当たっていたころは「がんは最期は絶対に痛むもの」と思っていたそうです。強烈な痛みや苦しみを伴うのは癌のせいじゃなく、癌治療のせいなのだとよくわかったと言います。
治療をしない癌患者は非常に穏やかに死を迎えることが多いと言います。
★じつは、三時間笑うと6倍に免疫が上がると言います。体温が1度上がると、免疫力は5倍上がると言われています。温かくして、コメディー、落語、漫才、楽しい演劇、何でもいいです、楽しいことをして過ごしましょう。
◆微量ミネラルでの大腸がんについての体験記は:
http://www.1mineral.com/#exp
以上
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参考までに:ベストアンサーなどに選ばれた回答を載せておきます。
医師です。セカンドオピニオンと無責任に言っている人がいますが、余命あと1,2ヶ月とまで言われている状態なら既に状態はかなり悪く、いくつもの病院へかかるだけでも相当本人は辛いのではないでしょうか。時間もその分無駄に過ぎていきますし、あまりいい手段とは思えません。それに、書いてある情報からすると、セカンドオピニオンを受けたところで治療や余命が変わらないと思います。
①抗癌剤治療は副作用が出ますので、最初は入院で行うのが普通だと思います。病床が空いていなければ、入院はさせられませんので、従って抗癌剤治療もできません。
これは抗癌剤治療を行った私の経験からですが、基本的にまともな医者ほど、あまり抗癌剤治療は好きではないです。なぜなら、命が助かる可能性は低く、余命は確かに長くなりますが、それに対し副作用が重く、本人も家族も辛い思いをすることが多いからです。さらに、現状まで進んでしまった場合には相当全身の状態が悪いと思いますので、抗癌剤治療のための入院が最後の入院になる可能性もありますし、抗癌剤の副作用でなくなるリスクも高いと思います。
抗癌剤治療は末期とは言ってもまだ元気なうちならある程度の効果を望めますが、正直今の状態で使ってもリスクだけな気がします。医者が乗り気でないのは当然ですし、私だとしてもやりたくありません。それよりも、最後の日々をいかに穏やかに過ごすかを考えて頂いた方がいいのではないかと思います。
②ここまで進行してしまったがんに対し、進行を遅らせる薬を内服で飲んでも意味が無いし、上記したように抗癌剤のリスクは高いです。
痛み止めは麻薬になります(厳密にはそれ以外の薬もありますが)。痛みがあれば出しますが、そのような症状が強くないのであれば、便秘や傾眠など副作用も強く、おいそれと簡単に使うべき薬ではありません。
結論を言うと、主治医の意見はそれほど間違っているとは思いません。ただ、各家族の死生観や本人がどうしたいかということが非常に出てくる場面なので、それが医師の方針と違うことはあります。ですので、セカンドオピニオンよりも、まずその医師と家族の希望や今後どうなるかということを、きちんと話をするべきだと思います。
何より、あなた方家族が受け入れることが大切です。突然のことで長く生きてほしいという気持ちはわかりますが、癌の末期というのは長く生きるほど悲惨です。食事も食べられなくなり、やせ衰え、痛みが強く出て耐えられないほどになります。ベッドの上に寝たきりになり、排泄も人任せになり、チューブに繋がれ、病院の白い天井を見つめたまま最後を迎えます。その「最期の図」をイメージできていますか?
家族に受け入れる時間が必要なのはわかりますが、果たして、本人がそこまでして1-2ヶ月生き長らえたいと思っているのかを、考えていただきたいと思います。現状、症状もそれほど強くなく、最後苦しむ時期がせいぜい1,2ヶ月であるというのは、実は癌の終末期としては非常に幸運です。ご自身でも末期がんの最期について、少し調べられて下さい。
下の方に同意です。全く良心的な対応です。
ところで、起こりうる副作用とか聞いた上で抗がん剤を希望したんですよね?
余命がそれくらい短いと、二週間後に入院したら、その最中に具合悪くなって、二度と退院できなくなるかもしれません。
末期癌は急にガタガタ弱ります。ガタガタきたら、一日ごとに弱っていきます。今の状態が当分続くとおもってはいけません。
最終的に寝たきりになる方が多いのですが、私は末期癌で亡くなる前日までオムツにもならずトイレまで歩いていた人を何人かみたことがあります。90歳であってもそういう人がいました。ちなみに全員抗がん剤をやっていませんでした。また、担当医の人柄など、受けている医療に満足していたようでした。
そのような末期を迎えられるのにはどうすればいいかというのはありません。しかし、ストレスも非常に身体を害するのは明らかです。現在、放射能汚染地域に住む人たちのなかに、体調不良、例えば口内炎がひどいの雨にあたったらダウンした、下痢するようになった、目の調子が悪い、放射能のせいだなど、ネットで訴える方がたくさんいます。それが放射能のせいだったら東電の作業員の方達はひどい症状が出て作業になりませんから、現時点ではストレスのせいなのは明らかでしょう。
残り少ない余生、抗がん剤をやらないというのは何もしないということではありません。
また、ストレスを少なくするというのも、ただ楽しいことばかり考えてぼーっとしているということではありません。
私たちは、普通に生活していると、あれやらなきゃと思い込んで自分を苦しめたり、人によく思われたい一心でものすごく努力したり、他の人に悪い感情を持って嫌な気分になったりして、非常に心をかき乱す生活を送っています。そしてストレスを感じたら気晴らししてごまかすが、根本的な解決になっていないので、またストレスの多い生活を送って、気晴らしして、と繰り返していく。そういうのをひっくるめたストレスの改善です。
楽しいことをしたいと追い求めると、身体がいうことを聞かなくなって楽しいことができなくなったら失望する、それもストレスなのです。
そのため、ストレスの多い普通の考え方を根本から変える、つまり新たなものを手に入れることが、身体の機能こそ失われていってもストレスを少なくする方法だと考えます。
一つの方法としては、普段気がつかなかった、周りの人たちの思いやりへの感謝、また過去に自分自身が苦しんでいる人に対し思いやりが足りなかったなと反省したりして優しい心になることが、ストレスり減らすと思います。
末期癌の治療に関して、抗がん剤ばかり検討されて、目に見えないものわすなわち精神的に充実させることの実際の力があまりに軽視されいるように思います。
考え方を根本から変えてストレスを減らすのも立派な治療の一つだと思います。
(1)もう、余命のあまり無い方に、副作用のきつい
抗がん剤を使用しても、さらに体力を奪って
苦しめるだけの余生を送らせるので、
(そう言う結果が目に見えている)乗り気の訳がありません。
予約が必要と言うか、最初は管理のための入院が必要だから
だと思いますよ。
風邪薬のように薬局で渡されて飲めば良いわけじゃありません。
(2)この場合癌の進行を遅らせる薬の、唯一可能性があるのが抗がん剤な訳です。
でも、現実には、つらい副作用で体力が持たず、かえって短い余生を
苦しみで終わらせてしまう可能性が高いから、医者は躊躇しているのです。
痛み止めは、言えば出ると思いますが、モルヒネクラスになると麻薬ですので
簡単には処方されません。
つらい気持ちは良く分かりますが
お父さんの絶対的な生存期間を延ばすことより、いかに苦痛の無い
穏やかな余生を過ごさせてあげるのが
家族の務めです。
長く生きて欲しいのは、人情ですが
それがお父さんを苦しめるだけであっては、いけないのです。
できるだけ、やりたいことが多く出来る、体調に持って行って
あげる事が大切です。
苦痛がなくなれば、体力も温存され
免疫力も維持されて、宣告より長く生きられる事も
良くあります。
この時期でセカンドオピニオンは現実的ではないでしょう
以上
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