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癌免疫治療の活性化自己リンパ球移入療法を大学病院で受けたいと思いますが、抗癌剤が使える患者は資格無しと聞きました、どうなのでしょうか?結局主治医から見放されないと受ける事は出来ないのでしょうか?
一般的に、抗がん剤が素直に効けば、高度先進医療の出番はありませんが(抗がん剤が効くのにやる意味がありません)、抗がん剤が思うように効かないケースでは対象になります。ただし、研究対象であっても「治験扱い」とはいかず、患者に丸々請求されます。 抗癌剤が使えないか、若しくは効き目が無い人のみ治療が治療を受けれると… どういった目的で免疫療法を希望されるのかが気になるところですね。中には「抗がん剤治療はしたくないのでほかの方法で何とかしたい」という人もいますから。それならもしやってくれたとしても「全額私費」になります。大学病院は「科学的根拠に基づいた治療法を基本とし、更なる治療法を研究開発するところ」ですから、いきなり標準的治療法から逸脱したことはやりません。 基本的には有効な抗癌剤治療があるのであれば、リン
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70歳父が肺がんで、現在抗がん剤治療中です。本人はステージや余命は聞いていない様ですが、手術はできないとの事です。宣告されてから一年半程経ちましたが、抗ガン剤が効いている様でとても元気です。
抗ガン剤が効いている様でとても元気です。とのことですが、もともと、免疫力のある方だったのではないでしょうか。なるべく早く体に合う代替治療をさがされることをお勧めします。 抗癌剤治療をしなかったひとは、亡くなる直前まで自分でトイレに行かれる方が多いですが、抗癌剤治療をした人は、最後はかなり悲惨です。 ごぞんじかもしれませんが、抗がん剤治療は別名化学療法とも言われていますが、聞こえは良いですが、第一次世界大戦で使用されていた、猛毒ガスのマスタードガスそのものです。猛毒のびらん性発癌物質です。 その毒ガス工場で働いていた人が約6700人ぐらい目を覆う後遺症が現れたんです。通常の40倍という凄まじい発癌性がこれで明らかになったのです。 ですので、抗がん剤治療は極力やらないほうがいいですが、やるにしても最低限、副作用の緩和のために、ミネラル療法、漢方療法などを取り入れて、
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抗がん剤治療を受けた場合、社会保険は適用になりますか?また高額医療費等、国から何かしら還付を受けられますか?入院か通院によって違ってきますか?がん保険に加入したい
保険などについては、ベストアンサーに選ばれた回答を載せておきます。
私の方からはガンの治療の方を考えてみたいと思います。
癌になった場合、病院での標準治療を念頭に置いて治療費などの計算をすると大変な額になると思います。
ただ、現代医療のガン治療の標準3セット、手術、抗癌剤療法、放射線治療はいずれも患者の肉体的負担や苦痛が大きい割に、効果はほとんど期待できません。
特に抗がん剤治療の副作用と患者の苦痛、その割にほとんど効果が期待できないという現実は知っておいた方がよいでしょう。かえって癌を悪化・増大させます。
抗がん剤
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抗がん剤特約が安いのは「腫瘍用薬」に限られる事も要因だと思います というのはどういう事でしょうか? すべての抗がん剤治療に適用されるわけではないということですか?
抗がん剤特約の対象になる、がん通院給付金の支払対象となる「腫瘍用薬」とはどういうものでしょうか? 一般的には、「腫瘍用薬」とは抗がん剤のことです。 総務大臣が定める日本標準商品における「8742 腫瘍用薬」に指定されている医薬品のことを指し、(1)アルキル化剤、(2)代謝拮抗剤、(3)抗腫瘍性抗生物質製剤、(4)抗腫瘍性植物成分製剤、(5)その他の腫瘍用薬(前記(1)~(4)に分類されない腫瘍用薬)の5種類に分類されます。 がん通院特約においては、被保険者が通院した時点で「8742 腫瘍用薬」に分類される医薬品すべてが対象となりますが(経口投与を除く)、これらに分類されないホルモン剤および生物学的製剤などは対象になりません。 引用元:http://faq.orixlife.co.jp/faq_detail.html?id=32 抗癌剤の形式的分類もさること
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65歳です。前立腺癌と診断されました。 PSA4.3でMRI検査で左側に小さな影があると診断され 生体検査で針10本のうち1本から癌細胞が発見されました。 検査の結果、骨等には転移はありません
一般的に、放射線治療というのは放射線で癌細胞を焼き殺すという治療ですが、細胞は放射能を浴びると、アポトーシスといって、DNAを一挙に分断化し、自ら壊死するようプログラムされています。 この現象を利用して、癌細胞にアポトーシス、(細胞の自発的な死亡)を起こさせて、死滅させるのが放射線療法です。 この療法の問題点は、癌細胞の方が、普通の細胞に比べて、放射線治療に対して、耐性があるということです。 正常細胞の方が、癌細胞より先にダメージを受けてしまうのです。 つまり癌よりも周辺の正常組織の方が先に破壊されてしまうのです。 これによってさまざまの、急性障害と晩発性障害(長い潜伏期間を経て症状が現れる)がおこり、ただれや潰瘍、肺の繊維化、血管の閉塞、白内障、胎児障害、骨盤障害などが起こります。 このようにして生じた白血球の減少はなかなか元に戻らず