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TS-1(抗がん剤) の服用を開始します。 大腸癌で、明日からTS-1(T25カプセル)の服用を開始します。 先週、主治医から副作用について説明を受けましたが、遠方の通院のため道中で副作用(嘔吐、下痢、倦怠感)が出たら
専門家の方からのアドバイスです。
腫瘍内科医です。
まず、主治医が遠方との事なので、副作用に対応してくれる
近隣の医療機関に紹介状を書いてもらい、かかりつけ医を
つくりましょう。外来化学療法は、かかりつけ医がいる事で
格段にスムーズになります。
内服については調剤薬局でかなり「教えてくれると思いますが
以下は参考までに。
○服用時の水の量
:御自身が楽な量で結構です。水の量の多寡は効果・副作用に
影響しません。
○食事の内容・量、飲料の種類・飲むタイミング -
助けて下さい。抗がん剤治療後の手足の震え・しびれがひどいです。 はじめまして、お世話になります。 家族に1年半前に抗がん剤治療(子宮たい癌)を受けたものがおります。治療当時より手足のしびれ、震えがありました。
抗癌剤治療の副作用、末梢神経障害のうち、感覚神経が障害されると「手や足がピリピリしびれる」「手や足がジンジンと痛む」「手や足の感覚がなくなる」などの感覚障害が起こります。
また、自律神経が障害されると「手や足が冷たい」「下半身に汗をかかない」などの自律神経障害が起こります。 引用元:http://www.1ginzaclinic.com/neuropathy/CIPN.html
一般的に、神経細胞や筋肉細胞は細胞分裂を行わないため、抗がん剤や放射線治療を受けても、ダメージを受けにくいと思われています。
しかし、パクリタキセルやドセタキセルなどのタキサン製剤、ビンクリスチンやビノレル
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肺がん 抗ガン剤治療について 父68歳が肺の小細胞がんです。片側の肺に止まり転移なし(ただ膵臓が少し腫れているので、転移か調査中とのこと)がんの大きさがコブシくらいの大きさで、太い血管をがんが覆っている
血管が損傷していたら、抗ガン剤でがんが小さくなった時に損傷部から出血して、命に関わる最悪の事態もあり得るとのこと。ということですが、そんな危険があるにもかかわらず、何故当然のことのように、抗癌剤治療をおこなうのでしょうか? 何か、手がかからないことを中心に思考されているような気がして残念です。 抗がん剤治療は別名化学療法とも言われていますが、聞こえは良いですが、第一次世界大戦で使用されていた、猛毒ガスのマスタードガスそのものです。イベリットという猛毒のびらん性発癌物質です。 その毒ガス工場で働いていた人が約6700人ぐらい目を覆う後遺症が現れたんです。通常の40倍という凄まじい発癌性がこれで明らかになったのです。 こんな猛毒を体の中に入れて無事で済むわけはないでしょう。予期せぬような危険な縮小だって考えられます。 ですので、抗がん剤治療は極力やらないほうが