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肺癌の抗がん剤治療について質問です。 肺癌患者にタルセバが効かなかった場合、もうそれ以上の治療は望めないのでしょうか。 現在、肺癌のステージ4(非小細胞肺癌です)と診断されて3年目の母がいます。
参考までに:ベストアンサーなどに選ばれた回答を載せておきます。
私は「オキサリプラチン」という大腸がんの薬の臨床試験に携わったことがありますが、ぶっちゃけ、抗がん剤は博打のようなものです。
たまたま、この成分をがん細胞に投与したらがん細胞が縮んだ、消えた、という偶然の発見からできたものがほとんどです。
オキサリプラチンは白金製剤ですが、これもたまたま白金錯体を投与したら効いた、という程度です(白金製剤はたくさん種類があります)。
イレッサはアストラゼネカが開発した、初の分子標的製剤でしたが、市販後調査で副作用がべらぼうに強いことが分かり、私が勤める会社でも臨床試験をやり直したことがあります。
だから、ある人に「良い薬」であっても、別の人には「最悪の薬」でもあるわけです。
これが
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母が2月のはじめに肺がんの末期と診断されました。肺内転移が見られステージⅣとの事でした。放射線治療、手術も不可能で新薬のイレッサ、タルセバでの治療を試みる事となりました
以下、経験者の方からのアドバイスです
健康診断でどこまでしたかでしょうね。
血液検査や検便、レントゲンなどガンの検査をした上で異常なしだったのが4ヶ月で末期ってのはあんまり考えられないと思います。
人間の体は不可思議な部分がありますのでゼロではないですけどね。私の母も肺がんで亡くなりました。余命三ヶ月といわれましたが
手術は不可能といわれ、放射線治療、新薬イッレサさ使いながら三年生きてくれました。
高齢だったので進行が遅かったのかもしれません。
肺がんは中々見つかりにくいと聞きました・・・お母様もそうっだたのかもしれませんね。
肺腺癌は進行が早いとも聞いた事があります・・・・
私も中々母の死が受け入 -
肺がんと宣告され、手術し現在イレッサ服用中です。 このような状況で入れる生命保険てありますか? 医療保険、生命保険なんでもかまいません
基本的に無告知型のものしか加入は難しいと思います。
例えばアフラックの無告知型の終身保険
http://www.aflac.co.jp/syushin/donata/index.html
(40歳以上の方なら加入できます)
同じく損保ジャパンひまわり生命の無告知型の終身保険
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妻(34歳)が非小細胞肺がんⅣ期です。治療方法の相談です。 子供も小さい(3歳・5歳)し、何より妻を愛しているのでどうにか生きて欲しいのですが・・・ 昨年12月中旬に肺膿瘍の診断で左下葉切除の手術をしました。
Ⅳ期とのことで今回の効果が見られないと実質打つ手が無くなる(標準的治療では無理)と言われています。今後の治療について良い方法をご存知の方はいらっしゃいませんでしょうか?とのことですが、残念ですが、標準治療では限界かと思います。
しかし、まだ34歳と若い、基本的な体力はあるはずです。
癌の予防と発症してしまった時の根本療法としては,免疫システムの異常を正し、NKキラー細胞を自分の体内で増殖・活性化させるしか方法はありません。
免疫の活性化のためには漢方、断食療法、微量ミネラル療法、食事療法、運動療法、温熱療法などいろいろの代替治療がありますが、簡便で取り組みやすい方法として「微量ミネラル療法」をお勧めしておきます。 超ミネラル水(微量ミネ
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抗がん剤のイレッサを長期間服用していて、骨が弱くなることはありますでしょうか? 一年半ぐらい服用していますが、一年を過ぎたころから、何回も肋骨が折れたりしています。 骨転移はない
イレッサの主な副作用を、症例の報告の多い順に記載すると、以下の通りです。 ・発疹ができる ・肝機能異常がある 肝機能障害 皮膚粘膜眼症候群 ・下痢する ・皮膚が乾燥する ・急性肺障害、間質性肺炎になる 特に骨が弱くなるというような報告はないですね。 むしろ、がんの中でも、乳がんや前立腺がん、肺がんは特に骨転移が多いがんです。 ステージIV期の肺がん患者では、30~40%に骨転移が認められるといわれています。転移が起こる場所は、腰椎(ようつい)や胸椎(きょうつい)、頸椎(けいつい)などの上半身が中心で、手足の骨に転移が起こることはほとんどありません。 がんが骨に転移すると、痛みやしびれのほか、骨折や手足の麻痺を引き起こすことがあります。 また、骨のカルシウムが溶け出すと、血液中のカルシウム濃度が高くなる高カルシウム血症といわれる状態になり、腎臓
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抗がん剤「TS-1」について教えてください。 家族が肺線がんのため、化学療法の点滴を続けていますが、現在の薬の効き目が悪くなったため、次回から「TS-1」(単独内服)に変更することになりました。
いろいろの現代医療の治療を経験されているようですが、その無力さに気づかれませんでしょうか。
残念ですが、現代西洋医学による治療は、急性の病気・事故には効果的ですが、ガン・糖尿・高血圧などのような成人病にはほとんど無力です。
したがって、ガン・糖尿・高血圧などの予防、治療のためには早急に信用できる、代替治療を探すべきです。
現代医療のガン治療の標準3セット、手術、抗癌剤療法、放射線治療はいずれも患者の肉体的負担や苦痛が大きい割に、効果はほとんど期待できません。
特に抗がん剤治療の副作用と患者の苦痛、その割にほとんど効果が期待できないと
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抗がん剤のイレッサについて ある方が肺がんでイレッサを服用しています。 その方は食欲不振が強いのですが、 他の薬剤の作用は抜きにして イレッサの副作用で食欲不振につながることはありますか?
イレッサは、「夢の新薬」,「希望の薬」と謳われて2002年8月に,がん患者の期待を集め華々しく登場した肺がんの治療薬です。分子標的薬といってガン細胞にのみ付着するEGFRと言うタンパクのみを攻撃する薬で,健康細胞は攻撃しないから身体への負担が少ないので副作用も少ないと言われています。
しかし、イレッサの主な副作用を、みてみますと、 ・発疹ができる・ 肝機能障害 ・下痢する・皮膚が乾燥する・急性肺障害、間質性肺炎になるまた、皮膚粘膜眼症候群なども報告されていますので、当然食欲不振になってもおかしくはありませんね。
また、肺がんからの脳転移というのも非常に多い事例ですね。脳転移が起きると転移した腫瘍の周りに脳浮腫(脳のむくみ)が起こります。脳浮腫
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抗がん剤のイレッサを長期間服用していて、骨が弱くなることはありますでしょうか? 一年半ぐらい服用していますが、一年を過ぎたころから、何回も肋骨が折れたりしています。 骨転移はないと
ご存知のように、「夢の新薬」,「希望の薬」と謳われて2002年8月に,がん患者の期待を集め華々しく登場した肺がんの治療薬ですね、発売から僅か2ヶ月後の2002年10月15日,服作用による多くの死亡被害が拡大していることが報告され,厚生労働省はイレッサに関する副作用の危険情報を伝えるように、製薬会社のアストラゼネカ社に指示し使用への注意を喚起しました。
「副作用の少ない夢の新薬・希望の薬」であったはずのイレッサは,既存の抗がん剤とは比較にならないほど,死亡に至る重篤な副作用が発症する確立が高い薬であることが明らかとなり,「延命の効果が大きく副作用の少ない夢の新薬」と信じたガン患者に激震が走りました。 販売から僅か5年で706人もの死亡が報告される事態に至ったのです。
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間質性肺炎は癌ができやすいそうですが、その場合使える抗がん剤はありますか。
ごぞんじかもしれませんが、間質性肺炎は肺がんを高率に併発しますね。
また、多くの抗がん剤は、直接的細胞傷害、間接的細胞傷害による急性・亜急性型・慢性型の肺障害を起す恐れがあります。特に、イレッサやタルセバは絶対に使用しません。放射線もまず行いません。
手術もかなり危険です、一般に手術症例の10%に急性増悪が発生し、その場合は致命的になります。
以上から、現代医療のガン治療の標準3セット、手術、抗癌剤療法、放射線治療はいずれも患者の肉体的負担や苦痛が大きい割に、効果はほとんど期待できません。
したがって、予防、治療のためには早急に信用できる、代替治療を探すべきです。
★癌の本質を知る
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EGFR遺伝子変異陽性肺癌検査の件で回答お願い致します。 今年の5月にPET-CTをして肺癌の可能性が有り右上葉を切除しました(迅速病理検査で癌との事で右上葉とリンパ節郭清をしました)肺癌18mm
いきなり初めの抗癌剤治療で、オプジーボを使うことはないようですね。効果が顕著でなかったことから二次治療用の扱いのようです。
いずれにしても、肺癌18mmでステージ1Bでしたということでまだ初期ですのでしっかりと免疫を高めて再発・移転をしないように気を付けてください。
せっかく手術をして悪いところを摘除しても、術前のそのままの生活習慣を継続していたら再発・転移の可能性はなくなりません。
残念ですが、現在の医学では癌の原因もわかりませんし、その治療方法もわかりません。他の有力な治療法を見つけることができないので、惰性で標準治療という死亡率の高い治療を繰り返すしか方法がないのです。
★癌の本質を知るために, まず、たった4分
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90歳のおばあさんが3年前肺腺癌とリンパに転移、胆管癌で余命3か月という事で自宅ですごしていました。今日医師から電話がありイレッサという抗がん剤を使いま
とりあえず胸膜癒着術までやってしまった方がいいというのに私も賛成ですが、イレッサには反対です。
抗がん剤治療は別名化学療法とも言われていますが、聞こえは良いですが、第一次世界大戦で使用されていた、猛毒ガスのマスタードガスそのものです。イベリットという猛毒のびらん性発癌物質です。
90歳の方に抗癌剤治療というのは、いささか耳を疑います。
残念ですが、現代医療のガン治療の標準3セット、手術、抗癌剤療法、放射線治療はいずれも患者の肉体的負担や苦痛が大きい割に、効果はほとんど期待できません。
特に抗がん剤治療の副作用と患者の苦痛、その割にほとんど効果が期待できないという現実は知っておいた方がよいでし
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65歳の母なのですが、13年前に肺腺癌の告知をされました。 手術はできないので、抗がん剤治療、放射線治療をし、その後ずっとイレッサを飲んでいます。 8年ほど前に脳に転移が見つかり
ご心配ですね
参考までに:ベストアンサーなどに選ばれた回答を載せておきます。
13年とは…。恐れ入ります。脳転移の増大や脳梗塞、出血の可能性は調べられましたでしょうか?ちなみにカテーテル治療とは、どの部位の血管なんでしょうか。 脳転移が出始めており、さすがにイレッサの耐性が出現してる可能性はあると思います。お腹の消化管も精査が望ましいかと。
発症時期を考えると、パートへの就労が契機となって、うつ病となったとするのが素直です。 うつ病はもともと易疲労感など体調不良を感じやす、中には実際に吐いてしまう方までいるのですが、初老期や老年期のうつに特徴的な心気妄想が重なっているのかもしれません。 身体症状が前面に出た
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90歳のおばあさんが3年前肺腺癌とリンパに転移、胆管癌で余命3か月という事です。今日医師から電話がありイレッサという抗がん剤を使います、という事で明日処置をする前に書類を書いてほしい
回答数: 4件 ベストアンサー: 90才のお年寄りにイレッサ? 私の母は今年、肺腺癌の治療でイレッサ治療をしました。88歳 結果イレッサが原因で先月亡くなりました。最期の3ヶ月は見る影もないくらい、吐きまくり体重も15Kも落ちました。 イレッサは賛否両論ですよ!特にお歳よりには十分考えてあげて下さい。 元気で6ヶ月生きるか?、苦しんで1年生きるか? 今なら、元気で6ヶ月を選んだでしょう。 私は実家を離れてたので、実家の者が医者任せでイレッサを選択したようです。 個々で症状は違うと思いますが、元気で逝かせたほうが、残された家族は後悔は少ないです。
肺腺癌と胆管癌の二重癌ってことかな? 既に書かれていますが、癌性胸水は放っておけばすぐまた貯まります。そして癌性胸水には水分だけでなく体内のたんぱく質な
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肺がん、脳転移、【全脳照射】 60代男性、肺がん(腺癌)、発覚時点(2015年3月)でⅣ期、 イレッサ服用、 3,4ヶ月目 MRIにて脳転移発見 髄膜にがんがある、
参考までに:ベストアンサーなどに選ばれた回答を載せておきます。
全脳照射は癌性髄膜炎の治療のためには普通やらないけど、脳転移がどんどん進行しているときにはやった方がよいでしょう。 タルセバが効かなくなったら次はタグリッソが良いです。全員に使えるわけではありませんが。幸い胸水があると言うことなので、タグリッソ投与前の検査がやりやすいです。
全脳照射は癌性髄膜炎の治療のためには普通やらないけど、脳転移がど