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40代で女性の友人が遺伝子異常の肺がんのステージⅣで手術できない状態です。肺がんとわかってからアレセンサという薬を使い4か月程は劇的に効いていましたがその後進行し、その時に余命3か月と
ちょっと気になったので注記しますが、ベストアンサーに選ばれた回答のなかで、アメリカ食品医薬品(FDA)は抗がん剤を禁止しています。WHOも抗がん剤使用を自粛するように通達 、とありますが、そのような事実はありません。私も抗癌剤の否定派ですが、事実は事実ですので、、、 アレセンサという薬は、肺がんのうち、全体の5%ほどにあたる「EML4-ALK」 という変異した遺伝子が原因の場合に限って効果が出るものです。 第二世代ALK阻害剤の『アレクチニブ (アレセンサ®)』が、世界に先駆けて2014年9月に日本で使用開始となりました。 ザーコリもアレセンサも超早期認可された、素晴らしい特効薬だということですが、実際使用された 期間が短いので、これを長年服用し続けた場合の体への副作用というものは経過観察とともに 実験中です
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EGFR遺伝子変異陽性肺癌検査の件で回答お願い致します。 今年の5月にPET-CTをして肺癌の可能性が有り右上葉を切除しました(迅速病理検査で癌との事で右上葉とリンパ節郭清をしました)肺癌18mm
いきなり初めの抗癌剤治療で、オプジーボを使うことはないようですね。効果が顕著でなかったことから二次治療用の扱いのようです。
いずれにしても、肺癌18mmでステージ1Bでしたということでまだ初期ですのでしっかりと免疫を高めて再発・移転をしないように気を付けてください。
せっかく手術をして悪いところを摘除しても、術前のそのままの生活習慣を継続していたら再発・転移の可能性はなくなりません。
残念ですが、現在の医学では癌の原因もわかりませんし、その治療方法もわかりません。他の有力な治療法を見つけることができないので、惰性で標準治療という死亡率の高い治療を繰り返すしか方法がないのです。
★癌の本質を知るために, まず、たった4分