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52才で乳ガンステージ1 腫瘍の大きさ1.7cm 温存手術しました❗病理結果、顔つきが悪い陽性3+でした。
参考までに:ベストアンサーなどに選ばれた回答を載せておきます。
ステージ1ですし核グレード3事体はそこまで気にする必用はありません。
普通のホルモン陽性タイプならグレード3でも抗がん剤はしないと思います。
ただ治療内容から見るにHER2タンパク過剰発現タイプのガンなので、増殖度が高くホルモン陽性タイプのように増殖因子を断つことが出来ないのでハーセプチンによる治療は必ずやるべきだと思います。(効果がかなり高いですので)
ハーセプチンは単独投与の適応はなく、あくまでもパクリタキセルなどと併用する事が標準治療になっていますので、ドセタキセルも治療に入っているという事です。
HER2タイプの場合は以前はかなり予後が悪かったのですが、ハーセプチンの登 -
乳がんで右側を全摘して、一ヶ月です。癌の状態として、 リンパ節転移ありで、11個のうち6個に癌あり。 ER(-)PgR(-)で、ホルモン療法ができない。 HER2(+)で、Ki67は、71% 抗がん剤とハーセプチンを使った治療
以下、経験者の方からのアドバイスです
リンパ節転移があった場合、
抗がん剤を先にしてから放射線治療に入る方が多いですよね。
その病理ですと化学治療の有効率が高いですので、
全身治療を先にした方が良いような気がします。
術後に放射線をしてから抗がん剤をする方は、
病理が微妙な判定(抗がん剤をした方がいいのかどうか)で、
放射線治療中にオンコタイプDXの検査結果を待っていたり
セカオピとって悩んでたりする方が多いです。
放射線治療はワキにあてておくとリンパ節転移が少なくなると
聞いたことがありますので、あなたにとってとても必要だと思うのですが、
あなたの主治医はなぜ先 -
妻が、胃がんでここ数年闘病生活を続けています その妻が、先日に腹水が溜まりだしました そうなると、余命が長くないことは知っていますが 少しでも希望を持って生きたいため、希望を持てる
以下、まず詳しい方からのアドバイスです。
以前に回答した物ですが、これをちょっと読んでみて下さい
① http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1495326839
② http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13 -
家族が昨年夏に胃癌の手術を受け現在TS-1を服用しています。先日ハーセプチンの併用もありと主治医の先生から提案されました。 手術の結果、予想より進んでいて腹膜播種があったそうで
専門家の方からのアドバイスです。
医師です。私なら85歳・腹膜播種という背景からはTS1・ハーセプチンいずれの治療もまずは試しに投与し、副作用がわずかでも見られるようなら投与を中止し、ベストサポーティブケアに移行する、という選択をします。
「播種のある胃癌」とは寿命が限られること意味し、寿命が近くなるとさすがに食べたいものを食べたりやりたいことやったりすることが難しくなります。元気に過ごせる今を大切にするためにも高齢者に抗がん剤副作用を惹起させて大切な時間をロスさせたくはありません。抗がん剤実施という選択よりも、中断する勇気を持つことが大切だと思います。 -
抗がん剤をしながら仕事 乳がんと告知された22歳です。 術前化学療法を行うことを決めました。 抗がん剤は外来で行えるようです。 大体6か月ほど期間はあると思うのですが、当日は休むとして、その間は仕事はできますか?
以下、経験者からのアドバイスです。
術前化学療法を行うことを決めました。とのことですが、
仕事しながらでもできないことは無いのですが、勤務先にはもう話されましたか?
薬にもよりますが、初回抗がん剤治療をして、倦怠感や軽い吐き気(人によって様々です)などが出ます。大体1週間ぐらいするとおさまってきます。
その後約2週間後くらいから脱毛が始まります。
今は吐き気止めなど、副作用を軽減させるお薬が色々ありますので
働きながら化学療法されてらっしゃる方も多いかと思います。
ですが、やはり体調が悪い時などは大事を取って休んだりした方がいいので、会社と話し合って対応してもらえるような環境 -
乳がんでTC療法4回の予定でしたが、アレルギーが出てしまい2回で中止となってしまい、今後はUFTを勧められています。2回のTC療法では全く効果がないのでしょうか?
基本的に、これだけの情報では何とも言えませんが、抗がん剤が効くかどうかは感受性でおよその検討がつきますし、組合せ療法でより効果を高めたり耐性が出来にくいように考えたりして治療をしていきます。
ハーセプチンは効きにくいようですね?
ホルモン感受性はあるようですね?
リンパ節転移は手術時に一箇所確認できているのですね?当然郭清手術していると思いますが・・・?
手術で取れた腫瘍が二センチだったのですね?
今はどうなのでしょうか?
術後ですので当然転移は認めていないし、腫瘍もすべて取れているのですよね?
化学療法には -
友人が乳癌になり、ステージⅡのb リンパに転移ありということでした。 今年2月 発見後いろいろな検査後、her-2 ということで 抗ガン治療4クール後 あまり抗がん剤が効いてない
別の抗がん剤だそうですが・・受けてしまっていいのかな?とのことですが、当然の疑問ですよね、私はおやめになることをお勧めします。 癌になったら、必読書があります。*「患者よ癌と闘うな」慶応義塾大学助教授 近藤 誠著 文春文庫などの著作と【がん治療の常識・非常識】田中 秀一(著)・新聞協会賞受賞の医療ジャーナリスト、の二冊です。 現実は、進行癌の事実上唯一の治療法となる抗癌剤療法で治る癌は全体の数%にすぎません。 抗癌剤治療のメリットは受けられるかどうか分かりませんが、デメリットは確実に起こります 抗がん剤治療は別名化学療法とも言われていますが、聞こえは良いですが、第一次世界大戦で使用されていた、猛毒ガスのマスタードガスそのものです。イベリットという猛毒のびらん性発癌物質です。 多くのイギ
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乳がん(硬癌)と診断され進行度の早いタイプで嫌だと思って落ち込んでいたのですが、幸い遠隔転移はなく温存手術をうけセンチネルりンパ節でも(-)で、病気Iと診断され良かったと思っていました。放射線治療もします。
幸い遠隔転移はなく温存手術をうけセンチネルりンパ節でも(-)で、病気Iと診断され良かったと思っていました。とのことですが、とりあえずは、よかったですね。 一般的に、Ki-67はホルモン受容体陽性・HER2陰性の患者さんの術後補助療法を決定する指標として研究が始められ、Ki-67が高値ならば再発予防のために抗がん薬治療を追加するのが、今の時点での標準治療となっています。 ただ、Ki-67の値だけで抗がん薬治療をするかどうかは判断できません。また、Ki-67の測定値は施設によって、また病理医の間でも相当なばらつきのあります。どこからが高値でどこからが低値なのかということが定まっておらず、抗がん薬治療をするか
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抗がん剤治療で乳がんが治った方は実際におられるのでしょうか? 私はそのような方を実際に見聞きしたことがないので、勝手に、乳がんには抗がん剤は効かないと思い込んで
抗がん剤治療で乳がんが治った方は実際におられるのでしょうか?とのことですが、そのように信じている人はいますが、私は批判的です。
抗癌剤のせいではなく、手術がうまくいった、もともと免疫力があった、ストレスをうまく処理することができた、他の代替治療例えば、ミネラル、ビタミン、ヤクルト、フコイダン、漢方、民間療法がうまく奏功した等など。
ごぞんじかもしれませんが、乳がんの抗癌剤の標準的な組み合わせは次のとおりです。
CMF療法 シクロホスファミド、メトトレキサート、フルオロウラシルを組み合わせます。主にリンパ転移のない場合に行います。 CAF療法 シクロホスファミド、ドキソルビシン、フルオロウラシルの組み合わせです。フルオロウラシル以外の
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局所進行乳がんと診断されて、抗癌剤治療3回終えて皮膚に浸透していた腫瘍が大分小さくなりました。 次の治療は分子標的薬を加えて4クールやる予定ですが、効果が目に見えてあらわれているので完治できる
効果が目に見えてあらわれているので完治できるでしょうか?とのことですが、よい結果に水を差すようですが、、、
抗癌剤は一時的に効いたように見えても、後でリバウンドが来ますから、厚生労働省の抗がん剤の認可基準に、4週間以内に被験者10人中に1人でも、薬剤投与によって腫瘍の縮小がみられれば、「効果あり」で、抗がん剤として認可されている事実があり、4週間を超えるとこのADG作動の問題が出てきて極めて不都合になるので、期間を区切っているということです。
※ADG(アンチドラッグジーン・反薬遺伝子)とは、ガン細胞が抗ガン剤治療などによって、自己防衛の手段として、自己の遺伝子を変化させ、抗ガン剤に対する「耐性」を備えることによって、抗が
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Adjuvant! Onlineで,再発率や無病生存率等をお教え頂けないでしょうか? 年齢40歳の女性です 右乳房全摘出手術 術後病理結果は 硬癌 浸潤径 28ミリ 組織学的悪性度 グレード3 ホルモン
よい結果が出たら気休め、悪い結果なら笑い飛ばせばよろしい、カラオケ機械の評価点くらいのノリでいきましょう。
再発・転移に備えるために免疫強化に気を付けてください。せっかく手術をして悪いところを摘除しても、術前のそのままの生活習慣を継続していたら再発・転移の可能性はなくなりません。または、免疫を高めるために自分に合った代替治療を見つけるか。
●免疫・自己治癒力を高めるために、抗がん剤治療は極力やらないほうがいいですが、やるにしても副作用の緩和には、後でも紹介しますが、微量ミネラルが大変効果的です。抗がん剤治療をやらなければより一層効果が出ます。 療法は超ミネラル水(微量ミネラルを豊富に含んだ水です)を飲用または患部に塗ります。大した費用は掛かりません。 病院の治療とも併用しても問題ありませ
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母親(73歳)が乳がんと診断されました。 (ステージ2b)後日の詳細検査にて3個のうち1個、2mm強のリンパ転移のため①再手術(リンパ節郭清)
ご心配ですね
参考までに:ベストアンサーなどに選ばれた回答を載せておきます。
>1 2mm強という事ですから、微小転移ではなくマクロ転移ではないでしょうか。 微小転移ならお書きになっている通りですが、マクロ転移に関してはガイドラインではお読みになった文章のもう少し下にあるように次のように書かれています。 『SLNにマクロ転移を認めた場合はその約50%には非SLN転移を認めることが示されているが,Z0011やAMAROSの結果から,適切な症例と術後治療を選択すれば,腋窩郭清を省略しても局所再発や予後へ与える影響は少ないと考えられる。ただし,症例の選択や適切な術後治療に関しては,施設内で十分検討する必要がある。』 http://jbcs.gr.jp/guidli
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母が乳がんと診断されました。 ステージ3a 腫瘍は5.5cm リンパ節転移あり Her2プラス ホルモン受容体あり。 術前抗がん剤を8クール行い2月半ばに左胸全摘手術
ご心配ですね
参考までに:ベストアンサーなどに選ばれた回答を載せておきます。
腫瘍内科医です。 ①乳がんのfollow up CTで撮影した範囲に腰椎が含まれ ていて、腰椎転移なしと判断されているなら、1か月で症 状が出るほどの腰椎転移をきたしたとは考えにくいよう に思います。 しかし、腰椎が撮影範囲に入っていないなら直近のCTでは 「腰椎転移なし」と判断しているわけではありませんから 現在の腰痛が腰椎転移によるものである、という可能性も 否定はできません。 ②これも①と同様で、直近のCTで子宮まで撮影範囲に入っ ていて子宮内膜がんなし、と判定されているなら可能性は 低いですが、子宮が撮影範囲に含まれていないなら子宮内 膜がんの可能性もではありません。 いず