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S状結腸癌の手術を昨日無事に終えました。当初は転移もない。s状結腸のごくごく近くのリンパか少し腫れているから全部取りますとのことでした。
すでに手術されているので膀胱はすでに部分切除されているか、削り取られているか、いずれかがされているのでしょう。追加切除はまずないと思います。
これは腫瘍が膀胱へ直接浸潤していたということだと推測されます(厳密には転移とは言わず浸潤と呼びます)。リンパ節転移の有無(最終的な病理検査結果での有無です)には触れられておらず不明ですが、有無にかかわらず進行大腸がんであることには変わりありません。今後は体調の回復をまち術後補助化学療法を行うのが一般的です。FOLFOXやXELOXなどといった多剤併用抗がん剤治療が通常です。
以上
私の答え:
残念ですが、病院の標準治療では打つ手はありません。抗癌剤治療は極力避けた方が良いでしょう。
抗がん剤治療は別名化
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先月末に大腸癌の手術をし、来月から抗がん剤治療をします。選択が二種類あり、どちらも効果は変わらないそうです。 一つは48時間点滴を2週間おきにします
一つ目はFOLFOXと呼ばれる治療で、二つ目はXELOXと呼ばれる治療です。
FOLFOXはCVポートと呼ばれるシステムを上腕ないし前胸部に埋め込む必要があります。ここから針を刺して点滴をつなぎます。そのため末梢血管で失敗されたり漏れたり点滴部位が痛かったりというリスクが減ります。
インフューザーポンプと呼ばれる小さなボトルで微量の点滴を48時間続け、自宅で自分で針を抜くための指導を受ける必要があります。通院も2週に1度で、XELOXよりも多少は頻回に病院に通うことになります。
XELOXは末梢血管で点滴が可能ですが、オキサリプラチンという薬剤投与中に腕がしびれたり痛くなったりすることがあります。これは発生機序がまだはっきりとしていないため予防が難しく、腕を温めることで多少は緩和されるよう -
抗癌剤mFOLFOX6の副作用に良い食べ物等について教えて下さい 私の父が2月中旬に、大腸癌の手術をしまそた。現在は抗癌剤治療(mFOLFOX6)を2週間に1度受けています。
まず、病院での「標準治療(手術・抗がん剤・放射線)」では、がんを治せないという“事実”を良く知っておいてください。 適応(効能効果)に白血球減少症を持つ内服薬はいくつか有ります。 しかし、注射薬(恐らく使用された注射薬では?)ほどの効果は有りません。 お父様のご年令が解りませんが、高齢者は薬の作用が強く出ることがあります。 2週間毎の注射が標準的ですが、作用が続いていると言う事ですから、3週毎や薬の量を減量、調節して次回から施行される事になると思います。 内服薬を開始するかどうかは、効果を考えると、必須ではありません。 上記のように量やスケジュールの調節で治療継続が可能と思います。 食べ物の工夫では、患者様を見ていると食
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抗がん剤で副作用が起きません。何故でしょうか? 78歳の身内が、大腸癌で手術を受けました。 その後、抗がん剤治療を続けています。
抗がん剤で副作用が起きません。何故でしょうか?とのことですが、副作用の強弱は極めて個人差があり、強い人もいれば弱い人もいますね。 また、副作用の強さと効果は特に相関関係はありません。 ただ、抗がん剤治療は別名化学療法とも言われていますが、聞こえは良いですが、第一次世界大戦で使用されていた、猛毒ガスのマスタードガスそのものです。イベリットという猛毒のびらん性発癌物質です。 その毒ガス工場で働いていた人が約6700人ぐらい目を覆う後遺症が現れたんです。通常の40倍という凄まじい発癌性がこれで明らかになったのです。 ★マスタードガスがどういう抗癌剤に使われてるかって言うと、学術名 “シクロホスファミド” っていうのがもっとも使われています。
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母(66)が大腸がんのステージⅢbです。 以下、経過です。 町の検診で異常が認められたため、町立病院で診察。結腸がんの疑い。その後、大学病院へ。 結果、S状結腸がんのステージⅡかⅢと
残念ですが、現代医療のガン治療の標準3セット、手術、抗癌剤療法、放射線治療はいずれも患者の肉体的負担や苦痛が大きい割に、効果はほとんど期待できません。 ■病院での「標準治療(手術・抗がん剤・放射線)」では、がんを治せないという“事実”を良く知っておいてください。 国が決めた標準治療を受ける、というのは本来、「最も信頼できる治療を受けられる」というこ とのはずです。「だったら、それでいいんじゃない?」ですよね。 しかし、標準治療では、がんを治すことができません。これは「私が治せないと思っている」の ではなく、事実として治せないのです。それゆえに 36 万 4832 人もの人が、がんで命を落として いるのです。(2013 年の死亡者数) 「免疫細胞療法」は効果があるのでしょうか。 ある大手のクリニックでは、奏効率(治療がどの程度効くのかを表した数字)を公開していまし
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肺癌で腫瘍は一つだけ、大きさが5~6cmですがリンパ節や結腸への転移が無い事はありますか?CTやPETの検査の結果、他臓器やリンパ節への転移は認められないとの診断でした。
この大きさになってもリンパ節に転移していない可能性はあるのでしょうか。とのことですが、大きさが5~6cmということですと、考えずらいですね。 そして、結腸の反応と肺癌と関係がある場合があるのでしょうか。とのことですが、結腸が原発で肺に移転という可能性が大きいですね。通常転移は上に転移します。肺から下の腸に移転というのはほとんど聞いたことがありません。 病院の標準治療ということであれば、ベストアンサーに選ばれた回答を載せておきます。ただ、病院での「標準治療(手術・抗がん剤・放射線)」では、がんを治せないという“事実”を良く知っておいてください。 国が決めた標準治療を受ける、というのは本来、「最も信頼できる治療を受けられる」というこ とのはずです。「だったら、それでいいんじゃ
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大腸がん補助化学療法FOLFOX後の抗癌剤投与について 36歳 男 今年/3下旬に直腸癌(部位 RS)診断、 4月中旬に腹腔鏡にて低位前方切除手術を受けました。 5/2に病理検査結果が出て、
抗癌剤処方についてはエビデンスは無いものの、臨床の立場として、やめたらすぐ再発する例がままあり、1年くらいは抗癌剤を使っていたほうがよさそう。とのことですが、ガイドラインではそうなっているのかもしれませんが、現在の病院の標準治療では打つ手がありません。 抗癌剤治療がプラスに働いた事例ばかりを強調する方がいますが、その裏には悲惨で残酷な事例が山ほどあるのです。 ごぞんじかもしれませんが、抗がん剤治療は別名化学療法とも言われていますが、聞こえは良いですが、第一次世界大戦で使用されていた、猛毒ガスのマスタードガスそのものです。イベリットという猛毒のびらん性発癌物質です。 その毒ガス工場で働いていた人が約6700人ぐらい目を覆う後遺症が現れたんです。通常の40倍という凄まじい発癌性がこれで明らかになったのです。 こんな猛毒を体の中に入れて無事で済むわけはないでしょう
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大腸がんの転移と手術 。 去年1月、父が大腸がんで手術をしました。手術後の病理結果ですでにリンパに転移があると言われ、恢復を待って化学療法を始めました。その時の検査では、また肺に影があると
大腸がんでリンパに転移がある、さらに肺の癌があるということでは、病院の標準治療では打つ手がありません。 病院の標準治療を望んでいるような感じにお見受けしますが、殆どのの人にとって、手術は体を弱め、免疫力を著しく低下させます。また、放射線も猛毒の発癌性物質で、人体に有害で、免疫力を低下させます。 抗がん剤治療は別名化学療法とも言われていますが、聞こえは良いですが、第一次世界大戦で使用されていた、猛毒ガスのマスタードガスそのものです。イベリットという猛毒のびらん性発癌物質です。 多くのイギリス兵が呼吸器がびらんして、もがき苦しんで悶絶した残虐な化学兵器です。だからマスタードガスは1925年にジュネーヴ議定書の「化学物質禁止協定」条約で戦争での使用を禁止したのです。その毒ガス工場で働いていた人が約6700人ぐらい目を覆う後遺症が現れたんです。通常の40倍という凄まじい発
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父親が大腸がんのステージⅣです。 大腸がんは、手術し、摘出しました。 しかし、肝臓、肺、リンパに転移しているため、抗がん剤を続けて、今7クール目です。 抗がん剤の副作用がきつく、何度か抗がん剤を打てず
いろいろの現代医療の治療を経験されているようですが、その無力さに気づかれませんでしょうか。 残念ですが、現代医療のガン治療の標準3セット、手術、抗癌剤療法、放射線治療はいずれも患者の肉体的負担や苦痛が大きい割に、効果はほとんど期待できません。 殆どのの人にとって、手術は体を弱め、免疫力を著しく低下させます。また、放射線も猛毒の発癌性物質で、人体に有害で、免疫力を低下させます。 特に抗がん剤治療の副作用と患者の苦痛、その割にほとんど効果が期待できないという現実は知っておいた方がよいでしょう。時として、かえって癌を悪化・増大させます。 抗がん剤治療は別名化学療法とも言われていますが、聞こえは良いですが、第一次世界大戦で使用されていた、猛毒ガスのマスタードガスそのものです。イベリットという猛毒のびらん性発癌物質です。 こんな猛毒を体の中に入れて無事で済むわけ
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抗がん剤のフォルフィリノックスについて教えて下さい。 先日婚約者が膵臓がんだということが発覚しました。 ステージ4bで、手術は行えないとのことで、お医者様からはフォルフィリノックスの使用を勧められています。
実際に使ったことのある方の声を聞かせていただけたらと思っています。とのことですが、下記を参考にして下さい。
膵臓がん体験談 3クール目のフォルフィリノックス開始. 3クール目のフォルフィリノックスが、今日から始まります。 先ほど、ポートから針が入りました。 今回は、前回の吐き気止め忘れなどないようにして欲しいものです。 引用元:https://ameblo.jp/iwinabsolute/entry-11861442599.html
ごぞんじかもしれませんが、かなり副作用のきつい治療です。
抗がん剤治療は別名化学療法とも言われていますが、聞こえは良いですが、第一次世界大戦で使用されていた、猛毒ガス
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抗がん剤のフォルフィリノックスFORFILINOXについて教えて下さい。 先日婚約者が膵臓がんだということが発覚しました。 ステージ4bで、手術は行えないとのことで、お医者様からはフォルフィリノックスの使用を勧められています。
一般的には、FOLFIRINOXは有効性が高い反面、副作用が強く、特に日本人では骨髄抑制が強く発現することがわかっていますので、感染症が心配ですね。 FOLFIRINOXを考慮できるのは、新たに切除不能・進行膵がんと診断された患者の10人中2人から5人であるという。この治療法の対象となるのは「年齢が若く、体力があり、血液所見に大きな異常がない患者」となる。引用元:http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/all/cancernavi/report/201407/537587.html 以前からのゲムシタビンやs-1から選択肢が広がったということでしょう。 こちらの方に、女の方ですが体験記が載っていますので読んでみてください。やはりイリノテカンが一番きついようですね。 https://ameblo.jp/iw
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現在旦那が癌で抗癌剤治療中です。 1年程前に事故に合い 脳内出血を起こし 寝たきりの状態が1ヶ月程ありました。 免疫力が低下したその期間に 原発の大腸癌が肝転移、脳転移、骨転移
残念ですが、現代医療のガン治療の標準3セット、手術、抗癌剤療法、放射線治療はいずれも患者の肉体的負担や苦痛が大きい割に、効果はほとんど期待できません。標準治療ではどうにもなりません。
現在の医学では癌の原因もわかりませんし、その治療方法もわかりません。他の有力な治療法を見つけることができないので、惰性で標準治療という死亡率の高い治療を繰り返すしか方法がないのです。
癌の予防と発症してしまった時の根本療法としては,免疫システムの異常を正し、NKキラー細胞を自分の体内で増殖・活性化させるしか方法はありません。
したがって、ガン・糖尿・高血圧などの予防、治療のためには早急に信用できる、代替治療を探すべきです。
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大腸がんの肝臓および骨転移の治療について。 昨年の6月にS状結腸がんの手術をした70歳になる母親に、先日、肝転移と骨転移が見つかりました。 肝臓は、S2とS8にそれぞれ2cm大の腫瘍が
残念ですが、現代西洋医学では、徐々に進んでいく細胞の変化を食い止めたり、改善する方法や手段はありません。
もっぱら、早期発見を心がけるか、経過観察をして進行が具体化し腫瘍などが見つかったところで切除をするという手段しかありません。結果が出てからの対処療法です。70歳で手術、再発・移転、抗癌剤治療の恐怖、先々の不安等など、免疫はズタズタになっていると思います。
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大腸がんステージ4でフォルフォックス12クール後に手術で摘出したのですが、再発しました。肝臓に小さいのが1個、右肺に小さいのが4個。 抗がん剤で更に小さくなれば手術の可能性が出てきま
いろいろの現代医療の治療を経験されているようですが、その無力さに気づかれませんでしょうか。
いまの、病院での「標準治療(手術・抗がん剤・放射線)」では、がんを治せないという“事実”を良く知っておいてください。ですのでその対処療法の結果に一喜一憂してもあまり意味がありません。
殆どのの人にとって、手術は体を弱め、免疫力を著しく低下させます。出来れば止めた方が良いでしょう。
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現在旦那が癌で抗癌剤治療中です。 1年程前に事故に合い 脳内出血を起こし 寝たきりの状態が1ヶ月程ありました。 免疫力が低下したその期間に 原発の大腸癌が肝転移、脳転移、骨転移、
免疫力が低下したその期間に 原発の大腸癌が肝転移、脳転移、骨転移、リンパ転移し、全身転移してしまいましたとのことですが、まさにこれがすべての原因です。まず免疫の向上にすべてを注ぐこと。
抗癌剤は即座にやめること。もう効きません。
※ADG(アンチドラッグジーン・反薬遺伝子)とは、ガン細胞が抗ガン剤治療などによって、自己防衛の手段として、自己の遺伝子を変化させ、抗ガン剤に対する「耐性」を備えることによって、抗がん剤が全く無力になる状態を言い、反薬遺伝子のことを指して言う言葉です。
免疫の向上
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48歳母が大腸癌ステージⅣと宣告されて一ヶ月が経とうとしています。 今日検査を受けて、腹のところから膿が出ているそうです。それは癌細胞だそうです。だから傷口はもう治ることはないとも言
質問者さんの家族のこともプライベートなことは何もわかりませんが、告知は原則病院で担当医師からというのがよいでしょうね。
48歳というのは若いですよね、まだまだ希望を捨てないでください。ただ,抗癌剤治療はやめた方がいいですね。
0.1g=7万円と製薬会社や病院は儲かりますが、患者にとっては悪魔の薬です。
抗がん剤治療は別名化学療法とも言われていますが、聞こえは良いですが、第一次世界大戦で使用されていた、猛毒ガスのマスタードガスそのものです。イベリットという猛毒のびらん性発癌物質です。
環境評論家 船瀬俊介著
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大腸癌術後の抗ガン剤FOLFOX副作用について・母が大腸癌、リンパ転移有で、手術を受けました。術後抗ガン剤を半年12クール行います。ポートの埋め込み手術と1回目の抗ガン剤投 与を行い今日退院
ご心配ですね
参考までに:ベストアンサーなどに選ばれた回答を載せておきます。
副作用は人それぞれで、ずっと仕事をしているような人も居ましたので、今のうちからあまり怖がっていても仕方ありません。 ただ、症状によって、出る時期は違いますが、概してだんだんきつくなってきます。初回は、アレルギーが出ることがあるようですが、それ以外の副作用はこれからです。 FOLFOXはキツイ薬ですが、特にステージ3など、寛解が望めるような場合、ちょっと無理してもガツーンと叩いてしまう、という作戦でしょう。 吐き気や、口内炎、下痢などは、かなり初期から出始めますが、抑える薬もあって少しは効くと思います。それに、休薬すると比較的すぐに治ります。(口内炎はちょっと遅いですが治ります) 少