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肺がんが骨転移しました。がんの治療などについて教えていただけますでしょうか。 70代後半の父親ですが、2年前に肺がんの手術を行い、片肺の2/3程度を切除したのですが、1年前に脊椎への転移
専門家の方からのアドバイスです。
腫瘍内科医です。
>他に進行を妨げたり予防するための方法は無いのか
残念ながら遠隔転移をきたした非小細胞肺癌を「治す」
治療はありません。化学療法も症状を軽快させられると
いうレベルで、延命効果も限定的です。
>症状が出る前に異常を見つけて先手をうつ治療は
>できないのかどうか。
前述のとおり、遠隔転移をきたした非小細胞肺がんを
化学療法で治すことはできません。化学療法を行っても
抗がん剤が効かないがん細胞が生き残り、必ず再発し
ます。従って、効果があるとされる抗がん剤を小出しに
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一年前に急性白血病を患い、骨髄移植を経て現在自宅療養中ですが、血液検査の結果が悪く、肝臓に障害があるのか不安に思っています。 最近の血液検査で肝臓の状態を示す数値のAST(GOT) 112, ALT(GPT) 140,
受給者の免疫機能が低下している場合は、GVHDは発症しやすいですね。 GVHDは、老人や免疫不全時、手術時に高頻度で発生するします。
ただし以前は受給者が免疫不全状態にある場合にのみ発症すると考えられていたが、現在では免疫正常者にも発症することが知られている。そのため、HLAが類似しない供血者からの輸血時に起こるGVHDはこちらが原因だと考えることができる:引用元:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A7%BB%E6%A4%8D%E7%89%87%E5%AF%BE%E5%AE%BF%E4%B8%BB%E7%97%85
骨髄移植をやられてしまっているでは、仕方がないと思いますが、そもそも造血幹細胞というものの存在自体が疑
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やはり抗がん剤治療は避けられませんか? 45歳の女性です。 悪性リンパ腫の疑いと言われて1年が経過しましたが、リンパ節のしこり、急激な体重減少や寝汗もなく、貧血で疲れやすい事はありますが、今はまだ普通の生活が送れています。
抗癌剤治療否定派の近藤 誠医師も悪性リンパ腫のような血液癌には抗癌剤治療が有効と言っていますが、私もそうは思いません。 抗がん剤治療は別名化学療法とも言われていますが、聞こえは良いですが、第一次世界大戦で使用されていた、猛毒ガスのマスタードガスそのものです。イベリットという猛毒のびらん性発癌物質です。 その毒ガス工場で働いていた人が約6700人ぐらい目を覆う後遺症が現れたんです。通常の40倍という凄まじい発癌性がこれで明らかになったのです。 こんな猛毒を体の中に入れて無事で済むわけはないでしょう。 普通の日常生活が出来ているし、食欲もあり、買い物などの外出も出来ているので、もう少し自覚症状が出てからでもいいのではと思っています。とのことですが、もったいない,早く代替治療を見つけなさい。抗癌剤治療で殺されれますよ。