-
抗癌剤の賛否につて。 癌性胸膜炎をともなっていた肺腺癌の標準治療でうちのことろみたいに手術と放射線が対象外で、パクリ、カルボ、アバスで治療中なのですが、血液検査の数値が下がった
抗癌剤治療をしていない人がどのような治療というか何をされているのか教えてください、とのことですが、さまざまの代替治療がありますので一概には言えません。 病院の標準治療のように、癌しかみないのか、患者をみるのか、という違いでしょうね。 本当のところ誰も癌の治し方が分からないのです。客観的に正しい治療法はいまだ確立されているわけではありません。病院で行われている標準治療というのも、保険の適用上やむなく継続しているわけで、良心的な医者は、そのことをわかっているはずです。 人体は小宇宙にたとえられますが、地球誕生から40億年の自然の精緻なメカニズムの結晶で、現代医学はそのほんの数%を知りえたにすぎません。私たちは現代医学の癌治療へのアプローチの仕方、即ち、人体に外から力を加えて癌細胞を斬殺し、毒殺し、焼き殺すという方法に疑問を感じるのです
-
EGFR遺伝子変異陽性肺癌検査の件で回答お願い致します。 今年の5月にPET-CTをして肺癌の可能性が有り右上葉を切除しました(迅速病理検査で癌との事で右上葉とリンパ節郭清をしました)肺癌18mm
いきなり初めの抗癌剤治療で、オプジーボを使うことはないようですね。効果が顕著でなかったことから二次治療用の扱いのようです。
いずれにしても、肺癌18mmでステージ1Bでしたということでまだ初期ですのでしっかりと免疫を高めて再発・移転をしないように気を付けてください。
せっかく手術をして悪いところを摘除しても、術前のそのままの生活習慣を継続していたら再発・転移の可能性はなくなりません。
残念ですが、現在の医学では癌の原因もわかりませんし、その治療方法もわかりません。他の有力な治療法を見つけることができないので、惰性で標準治療という死亡率の高い治療を繰り返すしか方法がないのです。
★癌の本質を知るために, まず、たった4分