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大腸癌の術後で抗がん剤 オキサリプラチンを3週間に一回点滴しています 経口剤でゼロータを朝夕飲んでいます 点滴が終わるとは針を刺した周囲に痛みが数日間残ります
オキサリプラチンは末梢静脈で点滴をすると痛みが発生することがあります。
点滴が血管に与えている刺激により痛みが発生するのか、それともオキサリプラチン特有の末梢神経障害(びりびりとした痺れや痛みなど)が急性に発症しているのか、どちらもなのか一概には言えないようです。
対応としては、CVポートを作ることで点滴中の痛みは回避できます。
CVポートは心臓へとつながる太い血管にカテーテル通し、器具を皮下に埋め込んで点滴をするためのシステムです。
言葉では説明しにくいので、これは病院で聞いてみてください。
術後の補助化学療法で行っている治療であれば、治療期間は半年と決まって -
抗がん剤の、「点滴」と「錠剤」の違いについて 義母が、大腸がん+肝転移の手術を無事終えました。 来月辺りから、抗がん剤治療に入るようなのですが、 担当医師からは「錠剤で行う」との話があったようです。
点滴と錠剤は、効果などは どのように違うのでしょうか?他にメリット・デメリットが あれば 教えてください。とのことですが、この件は、ベストアンサーに選ばれた回答を載せておきます。
大腸がん+肝転移の手術を無事終えました。ということであれば、抗癌剤治療は、お勧めしません。
抗癌剤治療がプラスに働いた事例ばかりを強調する方がいますが、その裏には悲惨で残酷な事例が山ほどあるのです。
抗がん剤治療は別名化学療法とも言われていますが、聞こえは良いですが、第一次世界大戦で使用されていた、猛毒ガスのマスタードガスそのものです。イベリットという猛毒のびらん性発癌物質です。
そ
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末期癌の症状と残された時間について。 祖母80代が昨年胃がんにより胃の全摘出をしました。 その後服薬による抗がん剤治療を行い、一時は自宅に戻り通常の生活をしていましたが、その後数
「大往生したけりゃ医療とかかわるな」の著者、中村仁一医師は、老人ホームで治療せずに看取りのケアを経験されてはじめて気付かれたそうです。癌は世間で言われてるほどは痛まない。 癌がここまで嫌われ、恐れられている大きな理由は、麻薬を使っても時には抑えきれないほどの強烈な痛みや苦しみを伴い、のたうちまわって死ぬと思われているからでしょう。 中村仁一医師自身も、病院で治療に当たっていたころは「がんは最期は絶対に痛むもの」と思っていたそうです。強烈な痛みや苦しみを伴うのは癌のせいじゃなく、癌治療のせいなのだとよくわかったと言います。 治療をしない癌患者は非常に穏やかに死を迎えることが多いと言います。 ある公立病院で勤務していた医師は、「現代医学では手の打ちようがない」と宣告され、いわゆる医者から見放されながらも、奇跡的に治癒に向かった、末期癌患者に共通していることが